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【コラム】まさか!?実の親がストレスの存在に?

2018.08.15

産後、気兼ねなく頼れる存在って貴重ですよね。貴女にとってそれは誰ですか?
「自分の母親です」と答える産後ママも多いのではないでしょうか。
でもそこに意外な落とし穴があって、それに嵌ってしまう人も少なくありません。

実の母親のサポートが負担になる?



まさか!…と思うかもしれませんが、珍しい話ではありません。
原因は情報のアップデート問題。
情報や技術の進歩は目まぐるしいものがあります。数年で新しい情報が出て来たり、今までの説が覆ったりします。

考えてみてください。
貴女のお母さんが貴女を産んだのは何年前ですか?

妹や弟がいれば多少の誤差はあるかもしれませんが、あなたのお母さんの妊娠出産情報は貴女の年齢分だけ更新されていない可能性が高いです。

仮に貴女が30歳だったら、貴女のお母さんの産後情報は30年前のもの。
30年も経てば情報は大きく変化しています。
昔、良いとされていた事が今では推奨されてなかったり、昔は良くないと言われていたけれども今では推奨されていることもあります。

あなたが勉強したり、助産師さんに言われてやっている事に対し
「そんなことをして…」「そうじゃないでしょ!」
と口を挟んで来ることもあるかもしれません。

お母さんも決して邪魔をしようとしている訳ではありません。手伝おうとしてくれているだけ。
ただ問題なのは、そのアドバイスが30年間更新されていない化石のような代物で、説明してもわかってくれない場合もあるということなのです。
そんな毎日にストレスを感じ、里帰りを早めにきりあげる人もいます。

ちなみに義母だと気を使うという人もいますが、実母だと(お互い)気を使わない分「遠慮がない」「歯に衣着せぬ」といったところで、逆にストレスを感じてしまう場合もあります。

どう対策すればいいの?



【母子手帳を見せる】
母子手帳にはベビーの成長やアドバイスについても書かれています。
それを見せることで「昔とは違うのね…」と納得してもらえます。

【マジックワード「お医者さんにそう言われた」】
いつの時代もお医者さんの信頼は絶大です。
「先生にそう指示されたから。」という一言で意外と納得してくれるお母さんも多いです。

【祖父母手帳】
母子手帳のように祖父母世代に対して発行されている、妊娠出産産後に関する冊子があります。
自治体から無料で発行されていたり、日本助産師会発行の物は有料で購入ができます。

■日本助産師会(200円)
はじめて孫をむかえる人のための おまごミニBOOK

ちなみにはなみらんは下記の2冊を知人に頼んでを送ってもらったことがあります。

■岐阜県
孫育てガイドブック 孫でマゴマゴしたときに読む本
■さいたま市
笑顔をつなぐ孫育て 祖父母手帳

特に岐阜県の孫育てガイドブックは見やすくわかりやすかったです。
どちらもリンク先からPDFをDLできますので、事前にご両親に渡して勉強しておいてもらうといいかもしれません。
(逆に「親にこんな無理なお願いをしないようにね、と産後ママに向けてのアドバイスも書かれていて、家族のコミュニケーションを図るのにも良いものだと思います♡)

※これら以外にも発行されている地域があります。
参考:全国の祖父母手帳

思い切って有料サポートを頼るのも手



お金を払って受ける産後サポートは、割り切ることができて気が楽です。
親や知人友人の好意による手伝いがストレスになる場合は、思い切って行政(ファミリーサポートなど)や民間(産後ドゥーラ)などの、有料サービスを受ける事も検討してみるといいでしょう。
但し、どれも事前申し込みが必要な場合が多いので、妊娠中(30週頃まで)に調べておくことをお勧めします。


産後のストレスを少しでも軽減できる方法を選んでくださいね。

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