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【コラム】病院?助産院?さて、どこで産もう!

2018.12.01

どこで出産するかって大切



出産をする場所、きちんと選んでいますか?
「どこで出産しても同じでしょう?」「病院以外で出産できる場所なんてあるの?」など思うかもしれませんが、きちんと考えて選ばないと「こんな筈じゃなかったのに……」なんて思う事もあるかもしれません。
我が子を迎える第一歩目から快適に過ごせるように、産院選びはしっかり行いましょう。


総合病院、産科クリニック



出産と聞いて大半の人が思い描くのが病院ではないでしょうか。
産科のドクターがいて、助産師さんがいて、看護師さんがいて……総合病院の場合は、何かあった時でも他の科との連携も取れるので安心感たっぷりです。
病院の方針もしっかりチェックしましょう。例えば、産後はお母さんと赤ちゃんがずっと同じ部屋で過ごす「母子同室」なのか。ミルクに関しても完全母乳なのか母乳&ミルクの混合なのか。産後は体力温存したいという考えの方に母子同室は合わないかも知れません。すぐに職場復帰したいからミルク育児を検討している方は完全母乳推奨の病院は合わないかも知れません。

ちなみに大学病院は研究機関・教育機関としての役割もあります。なので担当以外の医療従事者が見学したりすることもあります。「こんなに沢山の人たちに見られるなんてイヤ!」と思うこともあるかもしれないので、そのへんも視野に入れておくといいでしょう。
分娩を扱っていなくて健診だけ受け付けているクリニックに通っている場合も、分娩する病院についてしっかり調べておきましょうね。

助産師さんの元で



助産院はドクターがおらず、助産師さんが出産を介助してくれます。
助産師さんの存在を知らない人も多いのですが、看護師資格を取った人が更に勉強をして試験を受けた、妊娠出産産後に特化した専門家が「助産師」です。なのでお医者さんがいなくても助産師さんがいれば出産はできます。
助産院の良いところは、アットホームな環境で割と自由に出産ができるところ。
明確なお産のプランや理想がある場合は助産院の方が融通が利くことが多いです。コウノドリでは「へその緒は主人に切ってほしい」という妊婦さんがいましたね。

ただ、助産師さんは医療行為は行えないので、何か不測の事態が起きた際は提携している病院へ搬送されることになります。その辺りもしっかり把握しておきましょう。

「産ませてもらう」のではない



費用は施設の規模や待遇によって様々あり、一概にはいいがたいのですが助産院の方が1~2割リーズナブルな傾向にあります。

出産は「お医者さんや助産師さんにさせてもらうもの」ではなく「あなたがするもの」です。
ステージの中央に立つ主役はあなた、お医者さんや助産師さんは照明さんや音声さんのような裏方さんです。あなたがより輝くためにサポートしてくれる人たち。そしてあなたと一緒にステージに立つ共演者はパートナーと赤ちゃんです。
「私が生むんだから、私に合ったステージを選ぶ」という意思で出産に向き合ってくださいね。

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